バンヤンツリー・スパ
1994年にタイ・プーケットで誕生したバンヤンツリー・スパ。それまでエステティックやテルメ(温泉療養)などヨーロッパのビジネスモデルが主流であったスパの世界に、新たなスタイルを広めました。東洋の伝統的な思想に基づき、人が持つ自然治癒力を活用して健康を手に入れるホリスティックな手法に着目。タイやバリ島のトラディショナルなトリートメントを世界に広め、“アジアン・スパ”を確立しました。
五感を癒すサンクチュアリで至福のひとときを
オールハンドによるボディーマッサージ。微笑みの国、タイのホスピタリディあふれるセラピストから伝わる温かさが身体を芯からほぐす
オイルやスクラブはタイハーブをはじめ、自然の花々やフルーツなど天然素材を原料にしたスパプロダクトを使用
"いまや世界各地で人気を博しているバンヤンツリーですが、その発祥となるバンヤンツリー・プーケットは、タイ南部のプーケット島の北西部に位置します。プーケット国際空港からは車で約20分。バンタオ湾を望むリゾート施設、ラグーナ・プーケットの一角にあり、173棟のヴィラはアンダマン海の潮風に包まれています。リゾート施設には、ライブラリー、レセプション、フィットネス、スパ、ビジネスセンター、プール、レストラン、宿泊施設などの施設が完備され、ラグジュアリーで静かな環境の中で、体と心のバランスを整えることを目指しています。
スパメニューは、レモングラスやキューカンバー・スクラブ、ジェード・フェイス・マッサージ、セラピューティック・ハーバル・バスなどを組み合わせた3時間の「ロイヤル・バンヤン・スリー・アワー・セッション」をはじめ、ヨガ、メディテーションのクラスなど多岐にわたります。その優れた技術とサービスを通してもたらされる究極の贅沢感と癒しは世界的にも評価が高く、旅行専門誌「コンデナスト・トラベラー」のゴールドリストなどをはじめ、リゾート・スパ関連の賞を数多く受賞しています。"
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